296: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/22(月) 21:16:13.86 ID:tx5VYaljo
そのダンジョンは平原の中でもとくに起伏の激しい一帯にあると、彼は移動中に話した
かつて彼は蜘蛛を追撃しようとそのダンジョンを目指したが、
当時の依頼人に『そこにはアラクネが棲んでいるから、決して行くな』
と釘を刺されたという
297:名無しNIPPER[sage]
2021/02/22(月) 21:28:14.58 ID:uYdeq4lyO
3
298:名無しNIPPER[sage]
2021/02/22(月) 21:57:25.84 ID:Qxw1vGO/O
3
299: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/22(月) 22:10:29.37 ID:tx5VYaljo
ダンジョンの入口を探していたところ、突如地面に穴が空いた!
すんでの所で穴の隅に捕まり、難を逃れた。
あまりのことに穴を見ると、穴の底が蜘蛛の巣になっており、そこから三体のアラクネがこちらに向かってきた!
300: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/22(月) 22:15:45.32 ID:tx5VYaljo
アラクネA「んふふ……なかなか華やかなお姉さんがいるじゃない……」
女幹部「えー、ナンパ?どーしよっかな?」
アラクネA「んふ、ふふふ!自惚れお姉さん!私がじっくり咀嚼してあげるわ!」
301: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/22(月) 22:19:41.60 ID:tx5VYaljo
その瞬間、アラクネは猛烈に発火した
古びた羊皮紙に放った炎が、隅から中央へとその紙をまったく消してしまうように、アラクネは影も形もなく消滅してしまった
女幹部「自惚れているのはあなただよ?」
302: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/22(月) 22:26:13.24 ID:tx5VYaljo
男の【素早さ】103 アラクネの【素早さ】65
救世主ギルドの先攻です
残りのアラクネは二体です
303:名無しNIPPER[sage]
2021/02/22(月) 22:26:44.06 ID:eBXqeJ/p0
あ
304: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/22(月) 22:50:30.19 ID:tx5VYaljo
3ダメージ
氷魔「……あ、あれ?……おかしいなぁ……」
305: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/22(月) 22:56:36.08 ID:tx5VYaljo
男「よっと!」
男はアラクネに飛びかかり、そのままアラクネの上に乗った
306:名無しNIPPER[sage]
2021/02/22(月) 23:01:11.40 ID:hajXB1nJ0
あ
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