255: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/20(土) 23:02:02.20 ID:THtHJojmo
男と氷魔は一足先にギルドハウスに帰った
すると、厨房から美味しそうな匂いがする
よくよく考えれば、いくら並外れた調理テクニックを持つ彼といえど、あのサイズの調理は骨が折れるに違いないだろう。
ここは手伝いに行くとしよう。
男「おっ、氷魔いるじゃん。氷魔ー!」
氷魔「……な、なんですか……」
男「中華の料理を手伝いに行かないか?」
氷魔「……いや、ぶっちゃけ面倒ですね……」
男「でもあんだけのサイズじゃあ人手があったほうがいいと思うんだよね」
氷魔「……それも、そうですね……じゃあ、行きましょう」
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