118: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/17(水) 20:09:03.57 ID:wkuV67yMo
客「ペットのタマを探してください」
よかった。まともそうな依頼だ。
今、俺は心から安堵している。
119: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/17(水) 20:12:14.52 ID:wkuV67yMo
彼は大変苦悩したが、仕事はきっちりこなすことにした
男「わかりました。この城下町にはいますか?」
120:名無しNIPPER[sage]
2021/02/17(水) 20:13:15.53 ID:R3dMhiZS0
氷魔とぶりっ子
121:名無しNIPPER[sage]
2021/02/17(水) 20:13:39.20 ID:GdwuFSjfO
↑
122: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/17(水) 20:37:30.54 ID:wkuV67yMo
〜二人が選ばれた後〜
氷魔「………………」
123: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/17(水) 20:51:56.31 ID:wkuV67yMo
ぶりっ子「それじゃ、探しにいこうか」
氷魔「そうですね……私、探知魔法は使えないので、歩いて探すことになります」
ぶりっ子「んふふ、いいんだよ別に。捜索対象は魔物だし、絶対騒ぎになってるからね」
124: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/17(水) 21:17:19.45 ID:wkuV67yMo
案の定、街中を徘徊していたビホルダーが騒ぎを起こしていた
しばらく商店街を移動した後、路地裏に入っていったらしい
ぶりっ子「けがとか被害とかない?」
125: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/17(水) 21:20:06.65 ID:wkuV67yMo
しばらくグネグネとした道を歩き、グロテスクな影を見つけた
そう、彼女らはビホルダーを発見したのだ
氷魔「……見つけましたよ……タマ……」
126:名無しNIPPER[sage]
2021/02/17(水) 21:20:52.27 ID:gOacabdT0
たまにはそんな日もある
127: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/02/17(水) 21:59:18.97 ID:wkuV67yMo
タマ「たまにはそんな日もある」
ぶりっ子「あーなるほど、分かりますよその気持ち」
氷魔「……どうにか連れ戻されてくれませんか?」
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