【モバマス】小日向美穂「ふふっ……今日はいっぱい甘えてもいいよ……♪」
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1: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2021/02/14(日) 10:32:33.96 ID:FLtURqiy0

美穂「ね、私のこと、好き?」

美穂「もう、どうしたの、そんなに顔真っ赤にして。……あ」

美穂「もしかして、耳が敏感なんだ……じゃあ♪」

美穂「ふーっ、ふーっ……どう、かな?」

美穂「こっちの耳も同じように……ふーっ、ふーっ」

美穂「ふふっ、女の子みたいな声出してる……かわいい……♪」


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2: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2021/02/14(日) 10:33:15.88 ID:FLtURqiy0

美穂「もっと声、聞きたいから……耳、こしょこしょってしてあげるね♪ ほーらこしょこしょ、こしょこしょっ」

美穂「こういうのに弱いんだね。貴方の新しい一面が見れて、私もとっても嬉しいよ」

以下略 AAS



3: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2021/02/14(日) 10:33:53.75 ID:FLtURqiy0

ホワホワァ

事務所

以下略 AAS



4: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2021/02/14(日) 10:34:34.14 ID:FLtURqiy0

P「タイトルはそうだな……『小日向美穂とお休み前のひと時を〜添い寝ASMR〜』って感じか」

美穂「そ、そそ、添い寝……!」

以下略 AAS



5: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2021/02/14(日) 10:35:22.84 ID:FLtURqiy0

P「実は響子から提案されたんだ」

響子「この前、卯月ちゃんや美穂ちゃんとお泊まり会をしたよね。その時に美穂ちゃん、クマのぬいぐるみを抱えながら」

以下略 AAS



6: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2021/02/14(日) 10:35:59.37 ID:FLtURqiy0

美穂「わ、私はイヤですっ。そんな恥ずかしいセリフ、お芝居でも言えません……!」

美穂「それに、誰にどんな需要があるのかも全然わかりませんっ」

以下略 AAS



7: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2021/02/14(日) 10:36:43.02 ID:FLtURqiy0

P「ASMRもそんな『癒し』を提供できるツールだ。美穂がこれをやってくれれば、ファンの人たちをどれだけ癒すことができるか」

P「聴いてくれた人を癒やして、救って、明日からまた頑張るための活力を与える……ASMRは、アイドルと似ている。そうは思わないか?」

以下略 AAS



8: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2021/02/14(日) 10:37:23.02 ID:FLtURqiy0

響子「美穂ちゃん、その意気だよ! 応援してるね!」

P「決まりだな。あ、響子もやる?」

以下略 AAS



9: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2021/02/14(日) 10:38:01.48 ID:FLtURqiy0

後日 撮影現場

美穂「おはようございます、プロデューサーさん!」

以下略 AAS



10: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2021/02/14(日) 10:38:34.94 ID:FLtURqiy0

P「本番までまだ時間はあるから、それまでにちょっといじって慣れておくのもいいかもな」

prrrrr

以下略 AAS



11: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2021/02/14(日) 10:39:16.36 ID:FLtURqiy0

P「こちら別室からお送りしております」

P「お、美穂がベッドインしたな。うんうん、いい調子だ」

以下略 AAS



12: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2021/02/14(日) 10:39:58.16 ID:FLtURqiy0

P「そういう響子もなんでここにいるんだよ」

響子「私はただ美穂ちゃんが心配で……」

以下略 AAS



13: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2021/02/14(日) 10:40:37.30 ID:FLtURqiy0

P「はヴァ!!??」

響子「どうしたんですかプロデューサーさん!?」

以下略 AAS



14: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2021/02/14(日) 10:41:16.86 ID:FLtURqiy0

美穂『えーっと、その……毎日、お仕事お疲れさまっ』

響子「ひゃあ!?」

以下略 AAS



15: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2021/02/14(日) 10:41:44.26 ID:FLtURqiy0

美穂「撮影、まだなのかなあ」

美穂「!」ピコーン

以下略 AAS



16: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2021/02/14(日) 10:42:16.20 ID:FLtURqiy0

美穂『ううん……思い出していたんだ。あの時、貴方に告白された時のこと』

美穂『仲はよかったけど、まさか私のこと好きだったなんて、ね』

以下略 AAS



17: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2021/02/14(日) 10:42:43.89 ID:FLtURqiy0

美穂『今は……うん、幸せだよ。貴方と恋人になれて、すごく幸せ』

美穂『……ね、今でも私のこと、好き?』

以下略 AAS



18: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2021/02/14(日) 10:43:14.56 ID:FLtURqiy0

美穂『もしかして、耳が敏感なんだ……じゃあ♪』

美穂『ふーっ、ふーっ……どう、かな?』

以下略 AAS



19: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2021/02/14(日) 10:43:48.46 ID:FLtURqiy0

美穂(そうだ、耳の裏をくすぐるのもあった気がする……)

美穂『もっと声、聞きたいから……耳、こしょこしょってしてあげるね♪ ほーらこしょこしょ、こしょこしょっ』

以下略 AAS



20: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2021/02/14(日) 10:44:18.02 ID:FLtURqiy0

P「ぜー、ぜー……こ、これはとんでもない破壊力だ」

P「やばいなこれ。これが発売されたらどうなるんだ? 何が起こってしまうんだ?」

以下略 AAS



21: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2021/02/14(日) 10:45:01.54 ID:FLtURqiy0

美穂「あ……なんだか、頭がボーッとしてきちゃった……」

ガバッ

以下略 AAS



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