八雲みたま「ここに来る子たちの取材がしたい?」
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12: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2021/02/07(日) 16:52:08.13 ID:kfTC61HB0
令「そ、そう言ってくれるのは嬉しいけど・・・。で、でも観鳥さんよりずっといい人は世の中にいるかもしれないよ・・・? 桜子さんは生まれたばっかりなんだし・・・」
令「だからちょっと・・・桜子さん、ちょっと一旦落ち着こう? 落ち着いて。ねっ?」アセアセッ
桜子「 |この胸のぽかぽかした気持ちは何? これが恋愛感情なの? 私は色んな気持ちの意味を知りたいの| 」
桜子「 |だから教えて令。私に生きる意味を教えてくれたあの時と同じように、この気持ちの意味を教えて。初めて私に手を差し伸べてくれたあの時と同じように、私の世界を広げて、令| 」
桜子「 |私の令に対するこの気持ち、これが恋なの?| 」ズズイッ
令「さ、さあ・・・・観鳥さんも経験ないからちょっと分からないかな・・・? と、とりあえず落ち着こうっ」
桜子「 |令・・・。何でそんなに焦っているの・・・? もしかして、今の令は困ってる・・・?| 」
令「びっくりはしているよ・・・」
桜子「 |私は令の恋人になりたい・・・。ダメ・・・?」
令「こ、恋人って・・・。えーっと・・・桜子さんっ。桜子さんは色々あって今ちょっと混乱しているみたいだっ。だって桜子さんの一番大切な人は環さんたちだよねっ? 環さんたちを差し置いて観鳥さんが恋人になるのは違くないかなっ?」
桜子「 |確かにいろはたちは私にとって一番大切な人。だけどいろはたちは私にとって家族みたいな人。家族と恋人同士になるのは一般的ではないって、データベースにある| 」
桜子「 |でも部活の先輩と後輩が恋人同士になるのは一般的だって、データベースにある。違う?| 」
令「う、うーん・・・多分違くないだろうけど・・・」
桜子「 |みたま。そこの寝台を借りていい?」
みたま「ど〜ぞ〜」
令「寝台・・・? なんで・・・?」
桜子「 |令と性交する| 」
令「な!?//// 待って待ってっ、なんでいきなりそうなるかな?! 冗談はやめてって! あ、いや、桜子さんは冗談なんて言わないか・・・。と、とにかく、それは本当に待って!」
涼子「なーはっはっはっはーーーっ! やーっぱりお前さんたちはそういう関係だったか! こりゃあ大スクープだあ!」●REC
令「えっ、涼子さん?! そこで何してるの?!」
涼子「なにって、みりゃ分かンだろ。盗撮してンだよっ」●REC
令「盗撮?! 趣味悪くない?!」
涼子「はあっ? 趣味が悪いだあ? どの口が言ってんだ。お前さんがいつも平気でやっていることじゃあーないか。撮られる方が悪いって言ったのは誰だー?」
令「ぐっ・・・何も言い返せない・・・」
涼子「ささ、ほらほら、あたしの事は気にしないで早くおっぱじめなよ。ははっ、この映像は高く売れるだろうからなあ!」●REC
令「煩悩まみれだねえ!?!?!?!」
桜子「 |令・・・| 」スルッ... サワッ...
令「くぁッッッ!?//// さ、桜子さん!? どこ触ってるの?!」ビクッ
桜子「 |分からない・・・。自分でもなんでこうしているか分からない・・・。令を見ていたら自然と令の体を触りたくなった・・・| 」サスーッ.....
令「あっ/// うっぅぁ/////」
涼子「おほっ/// こ、こりゃ目が離せねえ・・・!」●REC
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