八雲みたま「ここに来る子たちの取材がしたい?」
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1: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2021/02/07(日) 16:11:59.83 ID:kfTC61HB0
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調整屋
令「うん、ユニオンの広報に載せるネタが欲しいんだ。助手の桜子さんと一緒にここでの取材を許可してもらえないかな?」
桜子「 |人の感情を理解するいい機会になるだろうから是非手伝ってきなさいって、ねむに言われた| 」
みたま「どんな取材をするの? インタビューとか?」
令「そういうのは佐鳥ちゃんがやってるからね、観鳥さんは違ったアプローチがしたい。魔法少女の素顔に迫りたいんだ」
みたま「素顔?」
令「お客さんが来ている間、観鳥さんたちはどこかの物陰に隠れて隠し撮りを―――・・・こほんっ、もとい、観察をしたいんだ。ここは魔力を強化するだけでなく、相談所みたいな感じもあるからね」
みたま「う〜ん・・・そういう取材の仕方はちょっとねぇ・・・」
令「や、やっぱり難しいかな・・・? 調整屋は秘密厳守だから」
みたま「そうねえ・・・」
令「そっか・・・」
トサッ
令「おっと、観鳥さん秘蔵の魔法少女パンチラ写真集をうっかり落としてしまった。これは危険な物だから、安全に保管してもらえる親切な人がどこかにいないものか」
みたま「あそこの二階の通路なら姿を隠せるしこっちも見えやすいし声も聞こえやすいわよぉ」
令「ははっ、そうこなくっちゃ!」
< みたまーっ! みたまーっ!
みたま「あっ、早速誰か来たわよ。早く隠れて隠れてっ」
令「よしきたっ、桜子さん、隠れるよ」コソコソ
桜子「 |うん| 」コソコソ
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2: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2021/02/07(日) 16:14:27.66 ID:kfTC61HB0
鶴乃「うわーん! みたまーっ! 聞いてよーっ!!」
みたま「まあまあっ、鶴乃ちゃんどうしたの?」
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