52: ◆AHAsA7XoCo[sage saga]
2021/02/02(火) 13:46:09.62 ID:4I3VmGqi0
チノ「そうしたら、次は『アタックふぇいず』です」
シャロ「アタック……?」
リゼ「え、攻撃も最初からできるのか?」
チノ「はい……、えっと……」
チノ「先攻の最初のターンは1回しか攻撃できません」
チノ「とありますね」
マヤ「へ〜、最初っから攻撃できるんだ!」
ココア「先手必勝だね!」
千夜「ひどいわシャロちゃん、無防備なところを襲うなんて……!」
シャロ「うるさいわね……、ルールなんだからいいでしょ」
千夜「今度、シャロちゃんが兎に囲まれている時に青山さん呼んでみようかしら」
シャロ「なっ!?」
リゼ「鬼か」
チノ「アタックは、前列のキャラを{∀→>/れすと》させて行います」
シャロ「じゃあ、[∀'∀,ー/アナスタシア》で攻撃……」
[∀'>,ー/アナスタシア》
チノ「攻撃した時、正面に誰もいない場合……」
──〈あざみ》〈後列〉──
[初穂》[アナスタシア》[前列]
[前列][前列][前列]
チノ「《ダイレクトアタック》になります」
シャロ「ダイレクトアタック……?」
チノ「そのターン中、そのキャラの《そうる/+}……?を1つ追加します」
{+'+,/アナスタシア》
リゼ「次々と何だ?魂?」
ココア「すごいね、魂が増えちゃうんだって!」
千夜「どうしましょう、シャロちゃんの中に兎の地縛霊とかが宿ってしまったら」
シャロ「なんで幽霊!?しかもなんで兎!?」
千夜「でも大丈夫、シャロちゃんが霊に乗っ取られても私がちゃんと見張っておくから!」
シャロ「どうせ見張るなら乗っ取られないように見張りなさいよ!」
千夜「!」
千夜「それはつまり、ずっとシャロちゃんの正面にいていいってこと?」ニコッ
シャロ「……。正面にいるの敵だけどね」
千夜「」
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