426: ◆9cqSF/8EkW0g[saga]
2021/02/15(月) 23:45:55.43 ID:TjtUMxqW0
龍田「火花井君!今、片付けているの?」
火花井「応ともォ!我輩、料理人として最期まで責任をもって厨房に立つのだからなァ!」
そろそろ夜時間が始まる頃、火花井君はテーブルの上に残った料理を片付けていた
と、いってもほとんどは食べきられていて……後は、皿洗いくらいしかやることはなさそう
火花井「実際、後は食器を洗うだけである。いやあ、料理人冥利に尽きるわ!」
龍田「俺も手伝うよ!いいかな?」
火花井「寧ろ我輩から感謝したいのである!他にも手伝う者がいるとは!」
桜木「よっす。龍田も皿洗いか?」
氷川「龍田さまですか。タダ働きご苦労様です」
龍田「桜木君に、氷川さん!?」
桜木「火花井もライブを盛り上げてくれたからな。恩返しだ」
氷川「私はバンドメンバーだからと強制的に。黒金さまはピアニストなので指を冷やすわけにもいかないとの事です」
龍田「……渡良瀬さんは」
火花井「そう言えば見当たらんなァ。帰ったか?」
龍田「あはは……それじゃ、俺もやるぞー!」
1…軽食を作ってくれてありがとう!
2…皆、食べてくれる様になったね!
3…自由安価
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