294: ◆9cqSF/8EkW0g[saga]
2021/02/04(木) 21:53:55.67 ID:5c+LFpnA0
天照「やっほ☆来てあげたゾ☆」
龍田「あ……天照さん!?」
天照「いひひー☆一人でシコシコしてたの?残念☆」
龍田「止めて!足を叩かないでよ!」
ガラッと勢いよく扉が開き、天照さんがズケズケと俺のベッドに座り込む
ぽんぽんと俺の足を叩きながらケラケラ笑ってる。太股の辺りだから怪我に影響がないのが幸いだ
火花井「ハーハハハハ!我輩もいるぞォ!」
龍田「火花井君!」
火花井「そゥら差し入れじゃア!腹が減ったなら食べるといい!」
天照「ありがと☆んぐ……っ。美味しいよ☆」
龍田「ちょっと!?それ俺のでしょ!?」
火花井君の料理をひょいっと摘まむと、そのまま口に放り込む
呆然とする俺を横に、ニヤニヤとした笑みを浮かべつつ俺の頬を指でつついた
天照「何?口移しして欲しかったのかな☆」
龍田「そうじゃないって!俺のだったのに……!」
火花井「むむゥ。これは困ったなァ、もう一度取ってくるとするか」
いそいそと皿を持って部屋から出ていく火花井君。お願いだよ。俺の晩御飯が無くなっちゃう……!
天照さんは変わらずここにいるけど。どうしよう。何か話せる事はあるのかな……?
1…詐欺師の才能って、何なの?
2…他の皆とは仲良くやれてるの?
3…自由安価
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