260: ◆9cqSF/8EkW0g[saga]
2021/02/03(水) 22:09:25.84 ID:dZc6ulKB0
ユタ「ウ〜〜〜ン…………」
龍田「ま、間に合った……!」
龍田「ありがとう、筧君。俺だけじゃ無理だったかもしれなかったよ……」
何とか滑り込んでベッドに横にする。少し呻き声が聞こえたけど、すぐに寝息に変わっていった
手伝ってくれた筧君にお礼をする。いえいえ。と謙虚にする姿勢は流石だなあ……
筧「それは、それとして……龍田さん、一つよろしいでしょうか……」
龍田「ん?何?」
筧「龍田さんは色々な方とお話になられている……本居さんや火花井さん。本当に様々……」
筧「そこで……私から一つ、質問がありまして……」
筧「龍田さんは……現在、誰と深い仲になりたいと思われていますでしょうか」
龍田「ふ、深い仲……?」
確かに、俺は色んな人と話していきたいけど……それはどういう意味だろう?
俺の動揺を感じ取ったのか、筧君はクスクスと笑って答えてくれた
筧「どう捉えるかはお任せします。同性でも、異性でも構いません……」
筧「勿論、私も……。……ふふふふふ」
うーん……要は、誰ともっと仲良くなりたいかって事でいいんだよね?
正直、一人は決めきれないけど……誰にしようかな……
22:15から、コンマ反転して数字の高い生徒一名
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