202: ◆9cqSF/8EkW0g[saga]
2021/02/02(火) 21:50:59.08 ID:ZwzASAzS0
龍田「敷島さん、隣いい?」
敷島「構いませんよ。どうぞ」
どんぶり一杯のご飯と一緒に、味噌汁を飲んでいた敷島さんの近くに座ってみる
うーん。俺よりも小柄で、おまけに女子なのにこんなに食べられるなんて凄いなあ!
敷島「私は格闘家ですので、食べるのも修行の一環なのですよ」
敷島「莫大なエネルギーを消費するので、その分大量に食べないとやっていけないのです」
龍田「へぇー!小さいのに、凄いんだね!」
敷島「小さい……そう、小さい……」
龍田「ん……?」
何だろう。急に敷島さんの態度が落ち込んだぞ……?
敷島「時々思うのです……もし、格闘家にならなければ私はもっと……」
龍田「わわ、ご、ゴメン!」
敷島「いえ……龍田さまのせいでは……」
目を伏せ、悲しそうな顔をする敷島さん。もしかして傷つけちゃったのかな……!?
どうしよう。何て言えばいいんだろ……!?
1…背が高くなくても大丈夫だよ!
2…背が高い方がよかったの……?
3…自由安価
↓2
433Res/173.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20