105: ◆9cqSF/8EkW0g[saga]
2021/01/31(日) 18:14:43.93 ID:QCcnArS10
湯町「わ〜おはようございま〜す」
桜木「呑気だねえ。嘘に決まってんじゃん?」
天馬「でも、あんなモノを使ってやる事なんて……」
モノクマ「こらー!学園長に失礼だぞー!」
火花井「我輩は貴様を学園長とは認めん。希望の学園がこの様な悪ふざけを……」
モノクマ「うぷぷ、これが悪ふざけかどうかはすぐにわかるよ……」
くつくつと笑うその姿に、一層の恐怖を煽られる
得体の知れない雰囲気もそうだけど、まるで俺達を馬鹿にしてる様な態度は底が見えない
なんだろう。嫌な予感がする……!
モノクマ「それではオマエラ、まずはおめでとうございます」
モノクマ「世のパパ達があくせく働き、世のママ達がひーこら家事をする中で、オマエラは有象無象の苦労を鼻で笑う程の栄光を手にしたのです!」
モノクマ「そして、オマエラにはこれからの未来を両肩に載せた存在でもあります。……なので!そんな才能を汚い世間から保護する為に、オマエラには共同生活を送って貰います!一生ね!」
氷川「一生?一分の間違いでは?」
モノクマ「一生だよ、一生涯!たとえ灰になっても、この学園から出る事は出来ません!」
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