【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「CBA」
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507: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2022/11/21(月) 03:43:16.74 ID:AZQtAUBt0
通信を試みて十数秒
モニターに映る『NO SIGNAL』の文字が切り替わる瞬間が来るのを願って見詰めていると、本部内に警報が鳴り響きました

翠「まさか!」

エルフナイン(未来)「いえ、通信は相変わらずです!このアラートは確か...」

その警報が何を示しているのか同時に思い至った私達は思わず見合せ、部屋を飛び出します
向かった先はとある完全聖遺物が管理されている一室

翠「ギャラルホルンが、起動した...!」

ギャラルホルン自体は常に起動し、過去繋がったことのある並行世界と繋がっています
この場合の起動というのはギャラルホルンが鳴ること...つまり、どこかの並行世界で起きた異常を検知したということ
それも、エルフナインちゃんの見解では『並行世界間を乱しかねない脅威』のような存在を

翠「このタイミング、偶然だと思いますか」

エルフナイン(未来)「わかりません、無数に存在する並行世界は時と場合を選んでくれませんから...実際に見てみないことには...ひゃっ!?」

翠「うわぉっ!?」

その時、床が突然大きく揺れ、廊下を走っていた私達は転んでしまいました
今のは、地震...いえ違いますね、これは本部が...潜水艦が動いている?
それも中で揺れを感じるほどの動きで?

エルフナイン(未来)「何が起きてるんでしょうか...」


安価下
1 ギャラルホルンの部屋へ
2 操縦席へ
3 司令室へ
4 その他(記述)


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