【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「CBA」
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30: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2021/02/03(水) 03:11:42.74 ID:ymSlDhw00
・・・

思っていたよりはマシな情報を持っていた糞Pと別れ、部屋を出た私と『翠』
そのまま自室か、また他の人にも話を聞きに行こうか...と考えながら本部の廊下を歩いていると

マリア「あぁ、2人ともここにいたのね」

翠「マリアさん?」

その言い方、もしかして探されてたんでしょうか

『翠』「急ぎの用だった?」

マリア「いいえ、そこまでではないのだけれど...ちょうど私達、同じ時間から来た全員で集まるところなのよ」

翠「またですか?...あぁ、今度は同じ時間からのメンバーだけ、つまりこの時間の皆さんは集まっていないと」

マリア「彼らには彼らの仕事がある、いつまでも私達に構わせておくべきではないほどに多忙ということは、私達もよく知るところでしょう?」

確かに、ししょー達にとって別の時間から来た私達のことは優先順位が高いとはいえ、それは決して一番にはなり得ません
この時代、この時間のことが最優先であり、S.O.N.G.は例えノイズが出現せずとも間違っても暇な組織ではないはずです

マリア「全員は集まれた、けれど未だ解決策は見つからず現場からも何も出ず...足りないのがあるとすれば、お互いが過去で過ごした中で得た情報や気付いた事、思い付いた事の共有...」

翠「確かに、元の時間に何の心配もなくこの時間に長居することに抵抗が無ければいざ知らず、響さんの事を考えれば会議も情報共有も多くて損する事はありません」

例えそれが望み薄だったとしても

『翠』「過去の翠はどうする?呼ぶ?」

翠「いえ、過去の私はこの時間の皆さんに任せておきましょう、仮に誰とも打ち解けられずとも私達の部屋に篭るでしょうし」

私と『翠』は過去の私の事は放っておき、マリアさんと共に皆さんが集まる会議室へと向かいました



会議で得られたもの安価下
(新情報でも新意見でも)
(特になければエルフナインちゃんの元へ)


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