【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「CBA」
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213: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2021/06/23(水) 04:15:46.82 ID:RYGM+PQN0
翠「いませんでしたね、エルフナインちゃん」

『翠』「出かける...というか誰かしらに遊びとかに連れ出される時はたまにあるけど、こんな朝早くからって中々ない気がするよね」

まぁ私達が知っているそれらの内容は元の時間の、つまりこの時間から8年前のものですから、この時間では珍しくないのかもしれませんが
しかしいきなり出鼻を挫かれた感はあります

『翠』「部屋戻る?」

翠「それ、二度寝して気付いたら昼か夕方になってるフラグですよ」

『翠』「実に健康的な生活じゃん」

すぐにやることも思い付かず、私達の足は自然と司令室に向かっていました
習慣というやつです

弦十郎(未来)「む、早いな2人共」

翠「おはようございます」

『翠』「はよーざいまーす」

早いとは言いますが、ししょーを始め職員さん達は既にガンガン働いていますからね
交代制のところもあるでしょうが

弦十郎(未来)「この時代にはもう慣れたか?」

翠「はい、それは」

言うほど技術は発展していませんし、とは口には出しません

弦十郎(未来)「そうか...あぁいや、本来なら慣れてしまう前に帰してやれるのが一番なのだろうがな、すまない」

翠「いえいえ...」

弦十郎(未来)「それで、何か用だったか?」

翠「用、があるわけでは無いんですが、起きれてしまって今からもう一度寝るのもどうなのかという話になりましてふらふらと」

ししょーはふむ、と顎に手を当て

弦十郎(未来)「なら少し、いいだろうか」

聞きたい事があるからと、私達はししょーに連れられ司令室を後にしました

翠「『翠』?さっきから静かですけどどうしました?」

『翠』「ん、いや...何でもない、ちょっとね」


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