【咲-Saki-】京太郎「たのしい宮永一家」【微安価】
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247: ◆copBIXhjP6[sage saga]
2021/03/18(木) 00:36:46.54 ID:0NrVtQsE0
――― プリクラ


『3! 2! 1!』

以下略 AAS



248: ◆copBIXhjP6[sage saga]
2021/03/18(木) 00:37:26.41 ID:0NrVtQsE0
京太郎「なぁ、そろそろ帰らなくていいのか?」

淡「晩ご飯食べてかないの?」

京太郎「夕飯にしてはまだ早すぎるだろ」
以下略 AAS



249: ◆copBIXhjP6[sage saga]
2021/03/18(木) 00:37:57.72 ID:0NrVtQsE0
――― 服屋


京太郎「.........」

以下略 AAS



250: ◆copBIXhjP6[sage saga]
2021/03/18(木) 00:46:22.99 ID:0NrVtQsE0
【十数分後】


淡「!!」

以下略 AAS



251: ◆copBIXhjP6[sage saga]
2021/03/18(木) 00:46:50.14 ID:0NrVtQsE0
買おう。きっとこの服は私が着るためにあるに違いない。
キョータローに褒められてちょっと舞い上がり、そんな私は腰にぶら下がったタグへ視線を伸ばして―――

淡「い、いちまんごせんえん......」

以下略 AAS



252: ◆copBIXhjP6[sage saga]
2021/03/18(木) 00:47:18.29 ID:0NrVtQsE0
別の店員さんが私の方へやってきて聞いてくる。

「このまま着ていかれますか?よろしければお召し物を袋にお入れしますが」

狐につままれたようにぽかんとした私は、しかしレジで財布を取り出すキョータローの姿を見ることで初めてその意味を察した。
以下略 AAS



253: ◆copBIXhjP6[sage saga]
2021/03/18(木) 00:49:04.49 ID:0NrVtQsE0
「ありがとうございました!」

淡「......お金、ないんじゃなかったの」

京太郎「ああ。この懐事情じゃしばらくはモヤシしか食えん」
以下略 AAS



254: ◆copBIXhjP6[sage saga]
2021/03/18(木) 00:49:33.61 ID:0NrVtQsE0
【19歳 9月】


京太郎「ノーテン」

以下略 AAS



255: ◆copBIXhjP6[sage saga]
2021/03/18(木) 00:50:48.90 ID:0NrVtQsE0
夏休み明け、久々に授業が再開した残暑の厳しい日の昼下がり。意外にも部室には私以外の全員が既に揃っていた。
普段なら荷物を置いてから冷蔵庫の麦茶をグイッと飲み干して一息つくところだが、今日の私はそれすら待つことが出来ないほどウズウズして仕方がなかったのだ。

淡「みてみて、この服かわいいでしょ!」クルクル

以下略 AAS



256: ◆copBIXhjP6[sage saga]
2021/03/18(木) 00:51:14.96 ID:0NrVtQsE0
今回はここまで


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