【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part14
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617:名無しNIPPER[saga]
2021/01/19(火) 01:08:46.44 ID:nouG/cS3O
廊下

俺「それじゃあ俺も手伝うよ」

霧切「…別に俺君の助けが無くても、私一人で──」

霧切手袋「ガシッ」俺手

霧切「あ…」

俺「そうやって、何でもかんでも一人で片付けようとしないでくれ」フルフル

俺「霧切さんも、もっと俺の事を信用して欲しい…。仲間として…いや、個人的にも」コクッ

霧切「……///」カアァッ...

霧切「わ、分かったわよ。でも、私の信頼を得るのはそう簡単には行かないわよ?…//」プイッ

俺「ああ…それは分かってるよ。それでも俺は霧切さんの信頼を得たいんだ」

霧切「そう…///」

俺「じゃあ良い機会だから今日は捜査とは関係無く、この学園に来る前の事をお互い話してみないか?」

霧切「え?…」

俺「食堂で話してれば、皆んなが居なくなるのも分かりやすいだろうし」

霧切「……。」

霧切「そうね。確かにその方法だと食堂に残る理由も自然かしら…?///」

霧切「…でも、私は話せる事なんて特に無いと思うわよ?」

俺「それでも構わないさ。行こう」スタスタ

霧切「え、ええ…///」スタスタ

霧切(俺君…気付いて無いのかしら?…//)

霧切手袋「ギュッ」俺手

霧切(……。)

霧切(…ふぅ、まぁ別に良いか///)スタスタ



食堂

俺「へぇ…?それじゃあ霧切さんは海外に居たんだ?」

霧切「ええ。俺君は海外へ行った事あるかしら?」

俺「うーん…無い…と思う?」

霧切「そう…お互い記憶に無い部分があるから思い出すのは大変ね」

俺「ああ…」

俺(その後、食堂で人が居なくなるまで霧切さんと話し込んだ)

俺(そのお陰か霧切さんの普段の事を色々と分かったが…やはり、お互いの謎の記憶の事には分からず仕舞いだった…)


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