【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part14
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395:名無しNIPPER[saga]
2021/01/14(木) 00:45:04.33 ID:EJXDseHGO
食堂

俺「それじゃあ今苗木君と舞園さんがほぼ一緒に居る理由ってのは?」

舞園「それは…私が苗木君の超高校級の助手になったからです//」

俺「苗木君の超高校級の助手?」

舞園「はい。一緒に力を合わせて出ようって……」

舞園「まぁそんな約束したのに、私が勝手な事して焦って彼を利用しちゃったんですけど…」

俺「ふぅん…まぁ良いんじゃ無い?」

舞園「え?」

俺「俺、苗木君の事はよく知らないけど何か彼って舞園さんの事ならきっと許してくれるような気がするよ」

舞園「そうですか?…」

俺「ああ、多分な。それに協力して突破口を探すのはアリだと思う」

舞園「俺君と霧切さんもそうしてるからですか?」

俺「…うん?何でここで霧切さん?」

舞園「え?だって2人ってほぼずっと一緒に居てますよね?…」

俺「そ、そうかな?…///」

舞園「ふふ、そうですよ。俺君と霧切さんって私達と似てるって苗木君とよく話してますから」ニコッ

俺「う、うーん…」

俺(…確かに彼女と俺はよく一緒に居るけど、それは利害関係が一致してるからってのも大きいと思うし)

俺(さっきそう伝えられたばっかりだしなぁ…)

舞園「そんな事ありませんよ。私はお似合いだと思います」

俺「え?…」

舞園「だって霧切さんって俺君とはよく話すし、一緒に居ますが他の人には未だにかなり壁を作ってますから」

舞園「同じ女子同士の私ですら、未だ一対一じゃ何も話した事無いんですよ?」

俺(そりゃまぁ、霧切さんって俺から見ても心の壁が普通の人の5倍くらいあるからなぁ〜…)

俺「…じゃなくて今どうして俺の思考を読んで会話できたんだ?…もしかして声に出してた?」

舞園「違います。私、エスパーなんです」

俺「……は?」

舞園「……。」

俺「そっかぁ…舞園さんって超高校級のアイドルは仮初の姿で超高校級のエスパーが真の姿だったんだ…」

舞園「ち、違いますよ!///」フリフリ

俺「…違う?」

舞園「只の冗談…勘ですから///」

俺「……。」

俺(うわ…もし苗木君が浮気とか何かしてたら即座にバレる系の奴じゃん…。え?こわ…)

舞園「…別に怖くありませんよ?」ニコッ

俺(こわ…)


舞園の好感度が5に上がった


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