久川颯「Pちゃんもやっぱりビキニが好きなの?」
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9:名無しNIPPER[sage]
2021/01/04(月) 22:28:49.61 ID:IIFqqDVso
颯「ところでPちゃん。本当はちょっとだけでもはーのセクシーな姿にノーサツされちゃってたりしないの?」
P「そうだな、悩殺されたかはともかく。事務所としての判断の是非以上に、個人的に颯のあの姿をあまり人に見られたくない、とは思ってしまったかな。独占したいと思ってしまった。それくらい凄く刺激的な写真だと思ったよ」
颯「Pちゃんが急に饒舌になった……し、しかも結構恥ずかしいこと言ってるし!」
P「プロデューサーとして、担当アイドルの魅力はちゃんと言葉として伝えないといけないよな」
颯「う、うう、軽い気持ちでからかってみただけなのに思わぬ反撃。Pちゃん、たまに変態っぽい……!」
P「へ、変態!?」
颯「だ、だって独占したいなんて、そんなの変態じゃなかったとしたらPちゃん、はーのこと好き過ぎるじゃん!」
P「俺は颯のプロデューサーだからな。どんなファンよりも久川颯のことを大好きな、一番のファンだと思っているよ」
颯「そうだった! Pちゃん、はーのことが大好きだったんだ」
P「そうだ。だから変態ではない」
颯「いや、でもやっぱりちょっと変態っぽいよね。恥ずかしいことを恥ずかしげもなく言えるあたり、特に」
P「そ、そうなのか……ううん、となると発言には気を付けないといけないな」
颯「そうだよ! はーには今までどおりでもいいけど、他の子のときは注意しないとだめ!」
P「あれ、颯はいいのか?」
颯「ふふん、なんたってはーは心が広いからね〜。Pちゃんの変態さんなところも大きな目で見てあげる!」
P「はは、それはありがたいな」
颯「だから保存したはーのビキニ姿もいっぱい見ていいよ!」
P「いや、あれはもう丁重に端末から削除させていただいた。今の時代、どこから流出するかわからないしな」
颯「ま、真面目だ! さすがPちゃん……!」
P「(……いや、まあ、ちょっと惜しむ気持ちがなかったかと言われたらそれは嘘になるわけだが──まあ、それを素直に言う必要はないよな。それこそ変態だ)」
おわり
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