72: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2021/01/03(日) 21:44:05.09 ID:o7eo/Wkb0
メイ「ねえ、静。見た?この学校、とっても広いお庭があるの。今度そこを二人で歩いてみましょう?」
静「ええ……ウン。そうね……メイ」
メイ「楽しみね。フフフ……お弁当持って、ピクニックなんかしたりして!」
73: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2021/01/03(日) 21:46:56.74 ID:o7eo/Wkb0
静「……」
メイ「?……どうかした?静?」
静「え?う、ううん。なんでも……」
74: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2021/01/03(日) 21:48:33.81 ID:o7eo/Wkb0
静(……あたしには、『友達』がいる。メイっていう……素晴らしい、友達が)
静(もっともっと小さな頃からの幼馴染で、いつも一緒にいて……仲がいい)
静(彼女がいなかったら……あたし、学校でも一人っきりで、悲しい毎日を送ってた……)
75: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2021/01/03(日) 21:50:05.23 ID:o7eo/Wkb0
静(何か……大切な事、忘れてるような……)
カサッ……
静「……?」
76: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2021/01/03(日) 21:52:04.60 ID:o7eo/Wkb0
静の足元に、紙が落ちていた。
しわくちゃで、破れそうな、みすぼらしい紙が。
その紙には、ただ一言……
77: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2021/01/03(日) 21:53:17.57 ID:o7eo/Wkb0
『あたま』
……という文字が、書かれていた。
78: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2021/01/03(日) 21:53:59.75 ID:o7eo/Wkb0
静「…………?」
ザァァアアアア……
…………
79: ◆eUwxvhsdPM[sage saga]
2021/01/03(日) 21:58:05.98 ID:o7eo/Wkb0
今回はここまでです
80: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2021/01/04(月) 21:00:29.47 ID:2MdjCUzL0
…………
ゴォォオオオオオ
「我々が近づけるのはここまでです……あとはよろしくお願いします」
81: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2021/01/04(月) 21:01:29.34 ID:2MdjCUzL0
「かなり低く飛んでもらっています。4000から……5000といった所でしょうか」
「そう……ところでパラシュートは?」
「……」
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