260: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2021/01/09(土) 22:11:37.13 ID:jBOGtbqc0
手を伸ばし、静は花を手にした。
黄色い花弁が、凛として美しい花だった。
静「……『花』を採ろうとして、落ちかけたの。……『冒険ごっこ』をしている時」
メイ「……『冒険』……」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
メイ(『冒険』なんて『していない』……『危険』はわたしが守ったのに!何故、その『記憶』が――……?)
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