95: ◆8TImjtGSKs[sage]
2021/02/09(火) 22:15:25.92 ID:5dG4fBjuO
「頑張れー!」
歩夢「──えっ?」
「諦めないでー!」
「チャレンジャー!」
「メッソン、まだいけるぞー!」
次々と、私やメッソンに投げかけられる声。
声は──観客席から。
このバトルは、多くの人が見ている。
私とメッソンが勝つことを、観衆が望んでいる。
歩夢「で、でも……あれ?」
「どうすれば」と言いかけて。
シュイン──と、アリーナバンドに紫のような赤のような紫のような、何とも形容しがたい光が集まっていく。
歩夢「……!」
この光が何を意味しているかは、言われなくても分かった。
歩夢「メッソン!」
メッソンをモンスターボールに一旦戻すと、アリーナバンドに集まったエネルギーがボールへと移っていく。
開会式の映像で見た通りの手順を行うと……モンスターボールが、何十倍もの大きさに膨れ上がった。
そして、私はそれを放り投げる──!
112Res/106.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20