歩夢「ポケットモンスター」
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92: ◆8TImjtGSKs[sage]
2021/02/09(火) 22:12:36.59 ID:5dG4fBjuO
直後。モクローの姿が何匹──いや、優に30匹は居る──にも膨れ上がる。
おびただしい数のモクローが、空中に舞っていた。

歩夢「え……!?」
「メソ……!?」

花丸「続いて、溜めるずら」
「「「「「「「ホーーーーー」」」」」」」

モクローが羽根を上に掲げると、何かエネルギーのようなものが集まっていく。
かげぶんしん含め、全員がそれをやっているものだから──とにかく不味い!

歩夢「め、メッソン! とにかく撃ち抜いて!」
「メ、メソ!」

嫌な予感を振り払うように、みずでっぽうでかげぶんしんを薙ぎ払っていく。
本体を撃ち抜けば止まってくれそうだけど──

バシュン! バシュン、バシュン!

歩夢「本体はどれなの!?」
「メソ……」

残る分身は10を切っている……でも、エネルギーの溜めは止まってくれない。
そして──

花丸「チャレンジャーさん」

花丸さんが、笑みを浮かべた。

花丸「時間切れずら。モクロー、ソーラービーム!」

「「「「「ホーーーーー!!!」」」」」



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