60: ◆8TImjtGSKs[sage]
2021/02/09(火) 21:44:35.10 ID:5dG4fBjuO
愛「アタシはそうだなー、一緒に居て楽しくなりそうな子を仲間にしたい! っていう考えはあるけど……
具体的にはまだ何も。歩夢はどう?」
歩夢「私は……うーん? まだ、ピンと来てないかも」
愛「まあそうだよね。旅の中での思いがけない出会い、みたいなのもあるだろうしさ」
私の場合、ダイバオ地方にどんなポケモンが住んでいるかもよく分かってないし……。
せつ菜「なるほど……でしたら、私から提案があるんです。
仲間でありライバル。その印として、同じポケモンを捕まえるというのはどうでしょう?」
「「えっ?」」
思わず愛ちゃんと声がハモる。
同じポケモン……どうなんだろう?
せつ菜「ついて来てください。この2番道路に、
うってつけのポケモンの縄張りがあるんですよ!」
ガシッ ガシッ
直後、せつ菜ちゃんに手を掴まれる。
そのまま、身体が引っ張られる感覚も。
せつ菜「さあ、行きましょう! こっちです!」
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