【モバマス】P「アイドルが不公平を訴えてきた」
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4:名無しNIPPER[saga]
2020/12/29(火) 23:31:42.50 ID:DugvdPyj0
菜々「コーヒーが入りましたよ〜」スッ
P「おっ、ありがとうございます」
菜々「不公平ですよね!」カッ
P「えっ」
菜々「私ばっかりプロデューサーさんのお世話して……」
P「た、確かに……すいません。これからは自分で淹れますので、どうかお気遣いなく……」
菜々「ど、どうしてそうなるんですか!私の好きでしていることなので……」
P「え?でも不公平だって……」
菜々「ですから、私の言いたいことはですねぇ……プロデューサーさんも!私のお世話をするべきだと思うんです!」
P「菜々さんのお世話を……?」
菜々「そう!執事服を着て私のお世話をするべきです!」
P(要求が増えた)
P「着替えましたけど……」スッ
菜々「わぁ……似合ってますよっ、プロデューサーさん!」
P「そうですかね……?」
P(まぁ、菜々さんに喜んでもらえるのは良い気分だな)
P「それで、お世話って何すればいいんですか?」
菜々「え?そうですねぇ……」
菜々(何か不公平を訴えればイチャつけるという情報しか聞いてないのでここからどうすればいいか分かりませんね……)
菜々「執事っぽいこととかですかね?」
P「執事っぽいこと……」
P(そして俺は跪いて菜々さんの手を取り、その甲にキスをした)チュッ
菜々「ふぁっ!?」
P「何でもお申し付けください。お嬢様」
その時不意に訪れた、安部菜々の二十数年の人生の中で初の『男を跪かせる』という体験!その時、途方もない快感が全身を貫いた!
そしてその体験は、彼女の『イケないスイッチ』を刺激してしまう!
P「なんちゃって、ちょっとキザすぎましたね」
菜々「……なさい」
P「え?」
菜々「脱ぎなさいッッッ!!」
P「!?」
菜々「さぁ早く脱ぐのです!私の言うことが聞けないのですかッ!」グルグル
P「ちょまっ、菜々さん落ち着いて!」
菜々「いいからネクタイを残して他の全てを脱ぐのです!」ガバァーッ
P「要求がマニアックに!」(裸ネクタイ)
おしまい
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