白雪千夜「「お嬢さまに配慮した仕事ですか」と尋ねることでお前の意識を変えていく」
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21:名無しNIPPER[saga]
2020/12/28(月) 20:06:22.85 ID:tiA3I1i00
P「お前にはまだ、自分のやりたい仕事を満足に用意させてやれなくて、すまないと思っている。
  あるいはお前自身、自分が何をやりたいのかも、見出せていないのかも知れない」

P「お前がそれを自分で見つけられるよう、俺は色々な可能性をお前に見せたいと思っているし……
  いつか振り返った時、この仕事をやっていて良かったって、そう思わせてやりたい」

P「だから、簡単ではないし、大変な仕事ではあるけれど……おかげさまで毎日、楽しいよ」

ちとせ「……」

P「ただ……使役と、お前は言ったが……
  “やらされている”という感覚を担当アイドルに抱かせているうちは、俺はまだまだ未熟だな」


ちとせ「ううん、そんな事ないよ」フルフル

ちとせ「千夜ちゃんに違う道を見せたくて、あえて自ら飛び込んだ世界……
    それは私にとって、ちっとも退屈する暇の無い、驚きと煌めきと、熱量に満ちた場所だったの」



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