【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part13
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665:名無しNIPPER[saga]
2021/01/04(月) 12:02:24.05 ID:MHx3xTBT0
焼却炉

山田「ここの鍵穴にカチャリと」スッ

鍵「」カチャリッ

シャッター「」ウイ-ン

山田「フフフ、さぁ開きましたぞ」

俺「ありがとう。でも焼却炉は山田君のその鍵が無いと開かないのか?」スタスタ

山田「そうですぞ。何故なら僕がゴミ当番だから」スタスタ

俺「そ、そうなんだ…」

山田「だから誰も入れないこの場所に何か証拠となるような物が落ちてるとは思えませぬがn」

俺「あれ?これって水晶玉か…?」

山田「ややっ!?フラグだったか!?」

割れた水晶玉「」

俺「これって確か葉隠君が無くなった無くなったって騒いでた水晶玉だったっけ?…」

山田「うむむ…。何故にここにこのような物が…」

山田「ここには僕の許可無くして誰も入れない筈なのに…」

俺(シャッターの鍵を持ってるのは掃除当番に立候補した山田君…)

俺(だが…事件前には誰も入っていないのに、ここに葉隠君残して割れた水晶玉が…?)


>>コトダマ「割れた水晶玉」を入手しました


山田「ありゃ…?」

俺「どうした山田君?」

山田「それが…焼却炉の前にゴミから漏れたのか服の裾みたいなゴミが落ちていまして…」スッ

俺「服の裾…?」

山田「ううむ…。おかしいですな…僕がゴミを処理したた時はこんなゴミを落とした記憶は無かったんですが…」

服の裾「」

山田「まぁ今の内に焼却炉に入れてしまいましょうか」ポイッ

俺「……。」

俺(ここで見つけたのは葉隠君の失くした水晶玉と、焼却炉の前に落ちていた謎のゴミか…)

俺「ありがとう山田君。俺は他の場所に行ってみるよ」

山田「いえいえ。僕へのお礼はいつか外へ出てからして貰いますから」ニヤッ


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