【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part13
1- 20
421:名無しNIPPER[saga]
2020/12/31(木) 02:05:22.44 ID:6c+XFwrt0
導入部は同じなのでカット
体育館

俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?…)

扉「」ガコッ

俺「あっ…」

他の生徒達「…。」ジッ

アホ毛がピンとした男の子「君も新入生の人?」

俺「え?あ、ああ…」

色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」

太い丸眼鏡の男の子「ではここに集められた我々16人が今年の新入生って事ですかな?」

遅刻とかに厳しそうな人「苗木君より更に遅刻して現れるなんて君ぃ!入学早々ダメじゃ無いか!」

ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」

俺(皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)

俺「皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」

人を見下してそうな目で見てる男の子「フン、何回目だ。その質問」

俺「う…」

俺(しかし、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)

頭ボンバーな人「しっかし、おかしな学校だべ」

アホ毛がピンとした男の子「とりあえず先に自己紹介だけでもしておかない?僕は苗木誠。一応ここに入った肩書きは超高校級の幸運ってなってるんだ」

俺「幸運?」

苗木「うん。ここに入れたのは本当に偶然、運が良かっただけで…はは…」

俺(運だけで入れたなんて、そんな人も居るのか…)

俺「えっと…俺は俺。ここに入った肩書きは…」

俺「ちょっと思い出せなくてさ…」

苗木「思い出せない?…」

俺「うん。多分剣を使う競技だったような気がするんだけど、剣道なのかフェイシングなのかそれとも全く違う別の何かなのか思い出せなくて…」

苗木「そうなんだ…」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/444.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice