【ミリマス】島原エレナ「寒波襲来、ドタバタ17歳!」
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◆ncieeeEKk6
[sage saga]
2020/12/17(木) 00:05:44.23 ID:hmYAELim0
瑞希「他に何か、寒さをしのげる物は……」
エレナ「ミサキの机の下にある電気ストーブ、借りちゃう?」
瑞希「それでは、青葉さんが帰って来たときに困ってしまいます」
以下略
AAS
5
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◆ncieeeEKk6
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2020/12/17(木) 00:06:30.62 ID:hmYAELim0
横山奈緒「うう〜、寒っ。お疲れ様で〜す……って、何しとるん?」
エレナ「ダンスだヨ!」
奈緒「いや、それは見たらわかるけど……」
以下略
AAS
6
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◆ncieeeEKk6
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2020/12/17(木) 00:07:08.93 ID:hmYAELim0
瑞希「横山さんは今日、ロケのお仕事でしたね」
奈緒「せやで。紗代子と一緒にな。楽しかったけど、これがまあ〜寒いのなんのって」
エレナ「そういえば、サヨコは一緒じゃないノ?」
以下略
AAS
7
:
◆ncieeeEKk6
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2020/12/17(木) 00:07:56.41 ID:hmYAELim0
奈緒『いや〜、ここ最近急に寒うなったな。今朝も布団が恋しくて、なかなか起きれんかったわ』
高山紗代子『朝起きれないのはいつもじゃない? でも、確かに寒いね。弟のクラスで風邪が流行ってるみたいだし、私たちも気を付けないと』
奈緒『そんならあったかいとこであったかいもん食べようや。ほら、あそこにファミレスがあるで』
以下略
AAS
8
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◆ncieeeEKk6
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2020/12/17(木) 00:09:12.68 ID:hmYAELim0
奈緒「とか言うから逃げてきたんや。今は劇場の周りをぐるぐる走ってるはずやで」
エレナ「窓からチラチラ見えてたのってサヨコだったんだネ」
瑞希「このあと雪になる予報ですが、高山さんは大丈夫でしょうか」
以下略
AAS
9
:
◆ncieeeEKk6
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2020/12/17(木) 00:10:05.22 ID:hmYAELim0
宮尾美也「お疲れ様です〜」
白石紬「あの、高山さんが劇場の周りを走っていらしたのですが……」
エレナ「ミヤ、ツムギ! 2人でどこか行ってたの?」
以下略
AAS
10
:
◆ncieeeEKk6
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2020/12/17(木) 00:10:40.73 ID:hmYAELim0
瑞希「白石さんは寒くありませんか?」
紬「え、ええ。こちらの冬は金沢に比べれば……」
エレナ「ツムギ、すごいネ!」
以下略
AAS
11
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◆ncieeeEKk6
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2020/12/17(木) 00:11:26.56 ID:hmYAELim0
奈緒「コートはどうしたん!?」
紗代子「は、走るのに邪魔だったから、更衣室に……」
奈緒「もう……アホ!」
以下略
AAS
12
:
◆ncieeeEKk6
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2020/12/17(木) 00:12:27.33 ID:hmYAELim0
エレナ「わあっ冷たい!」
奈緒「エレナがハグを拒んだ!? 紗代子、どんだけキンキンに冷えてるんや……」
瑞希「島原さん、次は私に任せてください」
以下略
AAS
13
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◆ncieeeEKk6
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2020/12/17(木) 00:13:19.63 ID:hmYAELim0
紬「高山さん、コートです」
美也「お茶が入りましたよ〜」
紗代子「み、みんな、ありがとう……」
以下略
AAS
14
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◆ncieeeEKk6
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2020/12/17(木) 00:14:31.78 ID:hmYAELim0
〜数分後〜
紗代子「……ご心配をおかけしました」
奈緒「ええって。しかし、こんなことになるなら私も一緒に走っておけばよかったわ」
以下略
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