【デレマス】ピンクカレーサプライズ【ミリマス】
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20:名無しNIPPER[sage]
2020/12/16(水) 02:58:47.29 ID:VgzBzJgq0
響子「そんなことがあったんですか!?」

卯月「それでよくこのカレーになったね」

美穂「実はその後志希ちゃんとフレデリカちゃんが来てね。不思議な粉を混ぜたらとてもおいしくなったの」

卯月「本当に好きに出入りしてるんだね。あの二人」

美穂「で、何を使ったのか聞いたらビーツの成分を使った調味料だって。後で調べてみたらピンク色のカレーって出てきて。私たちにぴったりだなって」

響子「ビーツにそんな中和能力はないと思いますよ……。でも確かにこのカレーはいいですね! 地元のなのに忘れていました」

卯月「最初見た時はどうなることかと思ったけどとってもおいしかったよ。今度ピンクチェックスクールで出演したときに話してみる?」

美穂「あっ、それいいね!」

卯月「じゃあ、最後にケーキでお祝いしようか」

美穂「あっ。カレーの準備しかしてなかった……」

卯月「えっ!?」

響子「何も準備しないでって言われたからケーキも買っていませんよ!」

美穂「ごめんなさい!」

トゥルルルー

卯月「あれ、電話が鳴ってるよ」

美穂「プロデューサーさん? なんだろう」

響子「とりあえず出ましょうよ!」

美穂「はい、プロデューサーさん? はい! ありがとうございます!」

響子「プロデューサーさんなんだったんですか?」

美穂「冷蔵庫にケーキが入れてあるから3人で食べてくれって」

うづみほきょうこ「「「あははははは!」」」

響子「私たちの失敗も全部お見通しですね!」

卯月「いつも助けられてばかりだね」

美穂「絶対トップアイドルになって恩返ししようね」

うづきょう「「はい!」」

卯月「改めまして。美穂ちゃん! お誕生日!」

響子「おめでとうございまーす!」

美穂「二人ともありがとう!」フウウウウ


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