【咲-saki】京太郎「好感度と理性度を測る機械ですか?」爽「その2だ」【安価】
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984: ◆T3wZhmz5ZM
2021/01/01(金) 20:10:34.22 ID:er5rMTBV0
好感度81

美穂子「(清澄との練習試合で来たけれど…)」

京太郎「こ、こんにちは…部員の須賀京太郎です」

美穂子「(彼のような不良っぽい人がいるなんて…久大丈夫かしら?)」



京太郎「牌譜の整理、終わりました」

京太郎「ただいま戻りました。ほら、いろいろ買ってきましたよ」

京太郎「お茶です。よろしければどうぞ」

美穂子「(よく観察してみると…彼ってすごく働いてるわ。部員って言ってたけどマネージャーみたいなことばかりしてる…)」

美穂子「あの、須賀くん、だったかしら?」

京太郎「は、はい、どうかしましたか?」

美穂子「あなた、さっきから打ってないけどいいの?あなたも部員なんでしょう?」

京太郎「いえ、大丈夫です。俺が打っても邪魔にしかならないと思うので」

美穂子「でも、あなたも麻雀を打ちたくてこの部に入ったんでしょう?」

京太郎「そうなんですけど…その…俺が雑用することでみんなが自分のパフォーマンスを発揮できるなら…それが幸せだって思えるようになってきたんです」

美穂子「!!」

京太郎「もちろん、麻雀で強くなることを諦めたわけじゃないですよ。がんばって皆さんに追いつきますから!!…それじゃ、まだやることがあるので…」

タタッ

美穂子「須賀京太郎くん…」

美穂子「素敵な男の子だわ…」


好感度 65

貴子「清澄にあんなマネージャーみたいな男子がいたとはな…」

貴子「かなり気も使えるし…」

貴子「清澄の躍進にどれだけ彼が影響を与えたか…」

貴子「須賀京太郎か…覚えとかないとな」

美穂子、貴子再判定 カン


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