【咲-saki】京太郎「好感度と理性度を測る機械ですか?」爽「その2だ」【安価】
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647: ◆T3wZhmz5ZM
2020/12/22(火) 21:15:30.83 ID:Tx8+lV1U0
好感度82

愛宕家夕食後…

洋榎「いやー、今日の唐翌揚げうまかったな。京太郎」

京太郎「はい、本当に美味しかったです。雅枝さんは本当に料理上手ですね」

雅枝「ふふ、褒めてくれてありがとな。京太郎」

京太郎「ははっ…ん?」

絹恵「…」ジー

京太郎「…」

絹恵「…」ジー

京太郎「あ、あのー」

絹恵「…なんや?」

京太郎「どうして俺のほうを見てるんですか?」
 
絹恵「…見とったらあかんのか」

京太郎「いや、そういう訳ではないですが…」

絹恵「(こいつは漫の想い人や。せやのに、なんでうちにいるんや…。いろいろ怪しいで)」

京太郎「ただ、絹恵さんみたいな美人に見つめられると照れるなぁって…」

絹恵「ぶっ!!」

京太郎「ん?どうしたんですか?」

絹恵「い、いきなり何言うとんねん!!うちが美人って…」

京太郎「はい、言いましたけど…どうかしましたか?」

絹恵「うちのどこが美人って…」

京太郎「えっ?まあ、顔も整ってますし、運動で鍛えられててスタイルもいいですし、眼鏡も似合ってて素敵ですし、あとは…」

絹恵「も、もうええ!!何恥ずかしいこと言うてんねん!!」

京太郎「はあ…」

絹恵「(今、分かった。こいつは天然のたらしや!!だから、お姉ちゃんもおかんも漫もこいつのこと気にいっとるんや!!)」

絹恵「(だけど、うちはこんな不良っぽいやつに心許したりせんで!!…いやでも、よく考えたら礼儀正しいし不良って感じでもない。というか顔立ち自体はかなり二枚目やなぁ…って何か考えとんねん、うちは!!)」

京太郎「…えっと、大丈夫ですか?」

絹恵「だ、大丈夫や。」

絹恵「(だ、大丈夫や。うちはまだ落ちてない。落ちてないんや…)」

絹恵 再判定 カン


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