8: ◆ivbWs9E0to[saga]
2020/12/09(水) 20:00:40.40 ID:vvxbrAJj0
「えっと、これで良いのかな…?」
「あれ?」
「これって……」
「なんだか普通の……あっ!」
そう、男性モノは、というか殆どの服は胸の部分に余裕を持たせていません。シャツで無理矢理押し込められた風花さんの巨山連峰はその圧力にも負けずにボタンを押し返し、普通ならば余るはずの裾を持ち上げていました。
「風花ちゃんのおっぱいが大きすぎるから悪いのよ」
このみさんが静かに言いました。様々な感情が込められていました。歌織さんは相変わらず彼シャツというものがよく分からずオロオロしています。可愛いなぁ。
「あっ、じゃあボタンを開けて着れば良い感じになるんじゃない? こうやって……」
「きゃっ、ちょ、ちょっと莉緒ちゃん」
「わっ!」
莉緒さんの驚きの声に負けず劣らずの勢いで、押し込められていた風花さんのおっぱいが前方に飛び出しました。ボタンで何とか繋ぎ止められていたシャツの前面は虚しく左右に道を開け、ベージュに包まれた泰豊を左右から挟み込み、その稔りを讃えます。
「風花さんのおっぱいが大きいのが悪いです」
私も静かに呪詛を唱えました。プロデューサーさんはずっと目の前のパソコンにだけ目を遣っていて、瞬きをするのを忘れていたのか目が充血していました。
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