周防桃子「かぐや姫……ってどんなお話なの?」中谷育「えっ!?」
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46: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2020/12/06(日) 09:39:16.97 ID:C6PiM9m60
環「え? こくぼ? こくぼってことは……帝の……お母さんなのか?」

朋花「私は聖母ですよ〜」

まつり「そうなのです! 朋花ちゃんは、国の母つまり帝のお母さんなのです」
以下略 AAS



47: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2020/12/06(日) 09:40:06.07 ID:C6PiM9m60
朋花「太皇太后とは、先々代の帝の正妻……つまり、帝の祖母のことですね〜」

莉緒「帝……」

亜利沙「はい!」
以下略 AAS



48: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2020/12/06(日) 09:40:47.49 ID:C6PiM9m60
美也「あの〜?」

亜利沙「なんですか!? おつき合いしていただける? やったー! じゃあじゃあさっそくありさとデー……」

美也「あちらの物陰からジっとこちらを見ているあの方は……」
以下略 AAS



49: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2020/12/06(日) 09:41:35.60 ID:C6PiM9m60

都人9981「恐縮でーす!!! かぐやさんの魅力は、中宮候補筆頭である篠宮の姫に勝るとも劣らないと話題ですが、そのことについてなにかコメントを」




50: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2020/12/06(日) 09:42:05.76 ID:C6PiM9m60
環「あ!」

莉緒「そうよ、あの都人が言っていた中宮候補筆頭とかの」

美也「えっと〜中宮候補筆頭ということは〜……つまり、帝さんの……今カノ? ですかな〜?」
以下略 AAS



51: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2020/12/06(日) 09:42:39.77 ID:C6PiM9m60
美也「カノジョがいるなら、帝さんは私のお相手からは身を引かれるわけですな〜?」

亜利沙「え!? そ、そんな……!!」

可憐「……」ジッ!!
以下略 AAS



52: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2020/12/06(日) 09:57:17.48 ID:cwBa6K7yO
亜利沙「は、はいい!!!」

美也「なんともお似合いな2人でしたな〜」

環「そうか?」
以下略 AAS



53: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2020/12/06(日) 09:58:51.90 ID:cwBa6K7yO
北上麗花「あ、どうもみなさん初めまして。私、宇宙から来ました」

莉緒「う、宇宙から?」

麗花「そうですよ。具体的には、あっちです」
以下略 AAS



54: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2020/12/06(日) 09:59:30.13 ID:cwBa6K7yO
麗花「美也ちゃんは私たちと同じ、M765星雲人なんだよ? そして私は、かぐやちゃんのお姉さんです」

美也「お姉さんですか〜!?」

麗花「名前は、シュシュニコワ・クランスヤドフツカヤって言いま〜す!」
以下略 AAS



55: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2020/12/06(日) 10:00:01.19 ID:cwBa6K7yO
美也「プレゼン太……お、思い出しました〜。そうでした、私は地球の文化レベルと民度を調査する為に来たんでした〜」

環「え?」

美也「プレゼン太さんに言われたんです。地球がどんな星か、身を以て知ってこい……って。私、わかりましたよ〜この星のこと……」
以下略 AAS



56: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2020/12/06(日) 10:00:30.41 ID:cwBa6K7yO
美也「合格で〜す」

麗花「は〜い。花丸満点いただきましたー! じゃあそういうことで」

環「ま、待ってほしいぞ。なんだかぜんぜんわからないぞ」
以下略 AAS



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