112: ◆3m7fPOKMbo[sage]
2020/12/06(日) 16:59:00.78 ID:SFVSklzr0
あなた「……」顔真っ赤
かすみ「ああ、そういえば先輩あれ黒歴史だって言ってましたね…」
あなた「まさか本当にダイレクトに刺さるとは…」
ランジュ「確かに。嘘っぱちの存在ね。でも、そのハートだけは本物よ」
あなた「たはは……」ポリポリ
あなた「……後片付けしなきゃ」
歩夢「ダメ。たまには休まなきゃ」
あなた「こんだけ色々したんだ、ちゃんと後片付けまでするのが、裏方の仕事さ」
歩夢「じゃあ、手を貸さなくても立てる?」
あなた「…立てない」
歩夢「だよね。よっと…」
あなた「わわっ…歩夢ちゃん…力持ちになったね」
歩夢「違うの。あなたが私でも持てるぐらいに軽いの」
彼方「たしかに。明らかに寝てないし、食べてもなさそうだし。しょっちゅう戻してたのをカフェイン摂って無理やり動かしてたみたいだね」
あなた「…マジか……」
ドタドタ
理事長「栞子ちゃん、ここにいたのね! ランジュも…良かった、大変よ!」
ランジュ「ママ…」
栞子「どうされたのですか、理事長」
理事長「学園が…買収されてしまう……」
ランジュ「ええっ!?」
あなた「ありゃま。たぶんあれか…後片付け、だ」
理事長「欧州の企業とかから敵対的TOBが…学園に寄付金をしてくれてるところだとはいえ、突然…」
あなた「人工無能、ちょいと音声通…あだっ」
璃奈「めっ」ぺしっ
璃奈「こんにゃくは賢い。人工無能なんて呼んじゃダメ」
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