【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part12
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724:名無しNIPPER[saga]
2020/12/24(木) 01:53:12.39 ID:f6+QBM/wO
体育館

大和田「待てゴラア!そんな勝手は許さねーぞ?」タッタッタッ

十神「どけよプランクトン」

大和田「あぁん?転がされてーみてーだな」ポキポキ

苗木「ちょ、ちょっと待って!今は僕達が喧嘩してる所なんかじゃ…」

大和田「あぁん?今綺麗事言ったな?」ギロッ

苗木「え?…」

大和田「俺に教えを説くつーのか!?」

苗木「そ、そんなつもりじゃ…」

大和田「うっせえ!!」ブウンッ!!

苗木「」ドゴッ

舞園「あぁっ!?」

苗木「」ドサッ

俺(仲介に入ろうとした苗木って子が逆に痛い目を見るとは…)

俺「フッ…これでは、人に品性を求めるなぞ絶望的だな」

霧切「…貴方の方こそ頭大丈夫?」

俺「……。」

江ノ島「やり過ぎよ」

大和田「うっ…し、知らねえよ!元はと言えばコイツが」

十神「フン…」スタスタ

セレス「まぁ、十神君の言う通り知らない方々と長居するのは疲れますからわたくしも一人で行かせて頂きますわ」スタスタ

霧切「…私も好きに調べさせて貰うわ」スタスタ

石丸「お、おい君達!」

俺(…こんな状況でも落ち着いてるあの3人は、この中でも頭が回る部類の人間か)

大和田「チッ…」スタスタ

俺(そして、感情に流されるまま動く人間…)

舞園「な、苗木君…」
苗木「」

大神「見事に気絶しておる…。このまま放っておく訳にもいくまい。安静な場所まで連れて行かぬと…」

朝日奈「誰か男子。手を貸してよ」チラッ

葉隠「あー…オレ水晶玉より重い物はちょっと…」

山田「僕も3次元の男の子を担ぐのは流石に趣味では無いと言うか…」

俺(そして屑みたいな人間…。超高校級の才能を持つ高校生と言っても性格は様々だな…)



1(…ここは苗木や舞園に恩を売っておくのも良いかもしれない)良かったら俺が運ぶのを手伝ってあげるよ
2もし誰かを殺すってなった時に情が湧けば面倒だ。仲良しごっこはやめておこう


多数決下3まで


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