【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part12
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340:名無しNIPPER[saga]
2020/12/12(土) 23:02:25.13 ID:5T6mqP2d0
調理室

モノクマ「冷蔵庫の中身だって毎日補充されるから、食糧が尽きる心配も無いね」

俺「……。」

モノクマ「でも俺君。集合時間1時間前にこの場所に来てどうしたの?」

俺「別に良いだろ。何でも…」

モノクマ「一人で居たら、襲われて殺されちゃうかもしれないよ?」ニヤッ

俺「そんな訳あるか」

モノクマ「それとも、逆に誰かを襲う為の道具でも探しに来たのかな?」チラッ

俺「うん?…」チラッ

並べられた包丁「」

モノクマ「上手くやれば一突きで殺せるよ」

俺「……。」ゴクリッ

モノクマ「うぷぷぷぷ。でも証拠は残らないようにね」

俺「…どう言う事だ?」

モノクマ「残念ながら未だ秘密だよ。とりあえず今言える事はよく校則をよく確認しておくようにって事だけかな?」

俺(校則をよく確認…)

モノクマ「それじゃあね」タタタッ

俺「…何しに来たんだあいつは?)」

俺「……。」チラッ

包丁「」

俺(綺麗に研がれた包丁セットが4本あるな)


モノクマ『一人で居たら、襲われて殺されちゃうかもしれないよ?』ニヤッ


俺「……。」

俺(食堂には未だ誰も来ていない。今なら包丁を1本持って行ったとしても誰にもバレる事は無さそうだが…)


1護身用に1本だけくすねておくか…
2いいや、俺は皆んなを信じる!護身用の武器なんて必要無い


多数決下3まで


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