モバP「完璧なプロデューサーだからな」
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30:名無しNIPPER[saga]
2020/11/25(水) 17:45:13.79 ID:y22fAio70
モバP「おととい、忍を落ち着かせる時、俺はあいつのまんこをいじっているはずなのに勃起もせず、ライブが成功するようにとしか考えていなかった」

モバP「帰ってきたあいつに、ギューもしてやれない、頭も撫でてやれない。忍が泣いていたのは、ライブ成功が嬉しかったからだけじゃなかったんだ」

モバP「千秋に至ってはさ、口に出して気持ちを伝えてくれた。俺も自分にとってはかけがえのない存在だって」

モバP「それなのに、ライブの成功に目がくらんで、から返事だけして、言葉の意味に気付けなかった」

瑞樹「……うん」

モバP「きらりが今朝俺に抱き着いてきたとき、抱き返すこともせず、突っぱねるように離れてくれと言ってしまった」

モバP「杏ときらりが駅で揉める俺を見てどう思うかなんて、まるで考えもしなかった」

瑞樹「……うん」



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