シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」
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74: ◆gcWj88zLkc[sage sage]
2020/11/23(月) 01:16:02.96 ID:+9cFPgW3o
日向「…こんなとこで死ぬのは御免だぞ…?」

青葉「なぁに。あそこに居たってロボットが負ければ人類滅亡だ…どうせ死ぬなら見てからがいい」

日向「俺が言ってるのは流れ弾に当たりやしないかってことだよ。それに、人類滅亡なんて…それを阻止するためにネルフがあるんだろ」

青葉「そうさ。そのネルフの決戦兵器は何だ?…あの転校生のロボットだよ。この前もあの娘が俺達を守ったんだ。俺らが模試の結果に一喜一憂してるようなそれとはスケールが違うのさ…!抱えているもんが違う。…そんな相手にお前は…」

日向「……」

青葉「普通に手順を踏めばいいものを、いきなり「付き合いたい」だの「支えになりたい」だの…だいぶショッキングだよな。…精神に多大なストレスを与えたかも」

日向「ど…どうしろって言うんだよ」

青葉「応援するんだよ!!あの娘がやってくれなきゃ、俺達は死ぬんだぞ?俺達にはあの娘の戦いを見守る義務があるのさ」

日向「……まったく…乗せられる俺も俺だけど、お前のその情熱はいったい何処から来るんだよ…」

青葉「ははっ」


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