710: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 16:52:01.79 ID:3d5dCKQ9o
マリ「君がリリスの器?」
リツコ「私は……赤木リツコ」
マリ「ん〜。やっぱ似た匂い…」
711: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 16:53:02.75 ID:3d5dCKQ9o
ヒカリ「現在、セントラルドグマは開放中。移動ルートは3番を使用してください」
マリ「おっまたー♪」
712: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 16:54:05.84 ID:3d5dCKQ9o
マリ「…なんか、悩みごと?」
ミサト「……」
マリ「私でよかったら、聞くよ〜?」
713: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 16:55:01.64 ID:3d5dCKQ9o
マリ「ちゃんと乾かさないと、風邪引いちゃうよ?」
ミサト「…ついて来ないでって、言ってるでしょ」
マリ「…心配しなくても加持くんの居場所とったりしないよー」
714: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 16:56:02.92 ID:3d5dCKQ9o
ゼーレ「ネルフ。われらゼーレの実行機関として結成されし組織」
ゼーレ「われらのシナリオを実践するために用意されたモノ」
ゼーレ「だが、今は一個人の占有機関と成り果てている」
715: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 16:57:01.54 ID:3d5dCKQ9o
リツコ「私は…なぜここにいるの」
リツコ「なぜまた生きているの」
リツコ「何のために」
716: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 16:58:01.72 ID:3d5dCKQ9o
シンジ「ここが街外れで良かった…。ペンペンが巻き込まれずに済んで…」
シンジ「…でも、この次の保証はないんだ…だから、明日からは伊吹さんちのお世話になるんだよ…」
シンジ「…しばらく、お別れだね…」
717: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 16:59:02.54 ID:3d5dCKQ9o
ミサト「……こういうのって、普通お客が上なんじゃないの…?」
マリ「知らない子だも〜ん」
ミサト「……」
718: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 17:00:01.62 ID:3d5dCKQ9o
マリ「……」
マリ「とりゃっ」
ミサト「ちょっ…!自分のとこで寝なさいよ…!」
719: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 17:01:05.76 ID:3d5dCKQ9o
マリ「お? 大人しくなった」
ミサト「……馬鹿らしくなっただけよ。まともに取り合うのが」
ミサト「……はぁ…」
720: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 17:02:02.07 ID:3d5dCKQ9o
シンジ「どうだった、あの子のデータ」
トウジ「これや。イインチョに借りた」
シンジ「これは…!」
844Res/499.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20