シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」
1- 20
627: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 15:24:01.56 ID:3d5dCKQ9o
内線「所長、弁護士の方からお電話ですが。お繋ぎしますか」

葛城「繋いでくれ」

葛城「……」
以下略 AAS



628: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 15:25:07.06 ID:3d5dCKQ9o
葛城「本当にいいんだな?」

妻「いいわ…あの子といられるなら…」

葛城「……」
以下略 AAS



629: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 15:26:03.35 ID:3d5dCKQ9o
カヲル「…ずいぶんと長かったじゃないか。赤木君もいない、所長の君もいないでは、ここは回らないよ」

葛城「…分かっている」

カヲル「…それで?話はつけてきたのかい」
以下略 AAS



630: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 15:27:01.79 ID:3d5dCKQ9o
ゲヒルン本部

レイ「おはようございます」

リツコ「おはようございます」
以下略 AAS



631: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 15:28:09.64 ID:3d5dCKQ9o

(ナオコ「MAGI-CASPER、MAGI-BALTHASAR、MAGI-MELCHIOR。MAGIは三人の私。科学者としての私、母親としての私、女としての私」)


レイ「その3つがせめぎあっている…」
以下略 AAS



632: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 15:29:02.61 ID:3d5dCKQ9o
レイ「そうよ。リツコちゃん、あなたのママは本当に素晴らしい人だったの…姿は見えなくても、今もこの場所を支えてる。科学の礎となって、隅々にまで存在しているのよ」

リツコ「……いるのに、会えないの」

レイ「リツコちゃん…。今はまだ分からないかもしれないけど、必ずお母さんの存在を感じるときがくるわ…」
以下略 AAS



633: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 15:30:02.63 ID:3d5dCKQ9o
リツコ「泣いてるの…?」

レイ「え……?」

リツコ「……だいじょうぶ、だいじょうぶ」
以下略 AAS



634: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 15:31:03.75 ID:3d5dCKQ9o
カヲル「キールローレンツを議長とする人類補完委員会は、調査組織であるゲヒルンを即日解体。全計画の遂行組織として特務機関ネルフを結成した」

カヲル「そしてわれわれは、そのまま籍をネルフへと移した。二人の女性の魂を宿した、エヴァ零号機、初号機と共に…」


以下略 AAS



635: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 15:32:02.03 ID:3d5dCKQ9o
諜報部員「ご協力、ありがとうございました」

シンジ「……もういいの?」

諜報部員「はい、問題は解決しましたから」
以下略 AAS



636: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 15:33:01.23 ID:3d5dCKQ9o
諜報部員「ご協力、ありがとうございました」

シンジ「……もういいの?」

諜報部員「はい、問題は解決しましたから」
以下略 AAS



637: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 15:34:01.83 ID:3d5dCKQ9o
シンジ「ただいま…」

ミサト「……」

シンジ「……!」
以下略 AAS



844Res/499.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice