599: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/05(土) 16:22:03.83 ID:bn13i2TRo
レイ「一杯奢らせてくれない? サルベージ成功のお祝いに」
シンジ「あ…」
レイ「?」
600: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/05(土) 16:23:01.51 ID:bn13i2TRo
アスカ「あいつは今ごろ、いやらしい女だって軽蔑してるわね。きっと…」
シンジ「誰…っ、あいつって…」
アスカ「…馬鹿ね。さすがにあいつに同情するわよ…」
601: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/05(土) 16:24:02.05 ID:bn13i2TRo
シンジ「まだやめてなかったんだ…たばこ」
アスカ「だったら何?もうお小言はウンザリよ、耳にタコ」
シンジ「体に悪いのに…」
602: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/05(土) 16:25:02.63 ID:bn13i2TRo
ベッドが軋む音
シンジ「!」
603: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/05(土) 16:26:07.30 ID:bn13i2TRo
続きは明日
604: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 15:01:02.20 ID:3d5dCKQ9o
シンジ(留守番電話)「はい、ただいま留守にしています。発信音の後にメッセージをどうぞ」
アスカ「最後の仕事か…」
アスカ「まるで血の赤ね」
605: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 15:02:01.61 ID:3d5dCKQ9o
カヲル「……お久しぶりです、キール議長。ずいぶんと手荒な歓迎ですね」
キール「非礼を詫びる必要はない。君とゆっくり話をするためには、当然の処置だ」
カヲル「相変わらずですね……僕の都合はおかまい無しですか?」
606: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 15:03:01.87 ID:3d5dCKQ9o
学生「先生!渚先生!」
カヲル「ん?ああ、君たちか」
学生「これからどないです?鴨川でビールでも」
607: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 15:04:02.85 ID:3d5dCKQ9o
教授「たまにはこうして外で飲むのも良かろう」
カヲル「えぇ…まぁ…」
教授「…君は優秀だが、人の付き合いというものを軽く見ているのがいかんな」
608: ◆gcWj88zLkc[sage saga]
2020/12/06(日) 15:05:02.07 ID:3d5dCKQ9o
ゼーレ「S2機関を自ら搭載し、絶対的存在を手にしたエヴァンゲリオン初号機!」
ゼーレ「われわれには具象化された神は不要なのだよ」
キール「神を作ってはいかん」
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