シンジ「君が、葛城ミサトちゃんだね」
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154: ◆gcWj88zLkc[sage sage]
2020/11/24(火) 20:08:01.88 ID:lRBHXjHEo
ヒカリ「初号機、冷却値をクリア、作業はセカンドステージに移行してください」

ミサト(また乗ってる……でも、最初よりは慣れたかな…)

ミサト(…エバー。ネルフの秘密兵器、世界再建の要。……エバーって何なのかしら。なぜ動いてるのか…乗っていても分からない…血の匂いがするエントリープラグ。なのに、どうして落ち着くんだろう)

ミサト(考えても無駄か……科学の結晶だもんね…)


レイ「零号機の胸部生体部品はどう?」

ヒカリ「大破だったから、新作するけど…追加予算の枠、ギリギリね」

レイ「…ドイツから弐号機が届いて、少しは楽になるといいけど」

トウジ「逆かも分からんなァ。なんせ地上でやっとる使徒の処理も、タダや無いんやし」

シンジ「…本当、どうにかしてほしいよ…。人類の命運がかかってるのに…」

レイ「…仕方ないわ。人はエヴァのみで生きているわけではない。…生き残った人たちが生きていくにはお金がかかるのよ」

シンジ「予算、か。じゃあ司令はまた会議?」

レイ「ええ、今は機上の人よ」

ヒカリ「司令が留守だと、ここも静かね…」


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