高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「お届けするカフェで」
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1:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/22(日) 18:24:26.28 ID:0VwZuCV30
――おしゃれなカフェ――

北条加蓮「サイン書き？　別にいいけど、事務所でやればいいのに……。その方が、アイドルモードって感じにならない？」

高森藍子「たまには、いつものカフェで、ゆっくり書いてみたくなっちゃいました」

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2:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/22(日) 18:25:06.28 ID:0VwZuCV30
レンアイカフェテラスシリーズ第１４３話です。

＜過去作一覧＞
・北条加蓮「藍子と」高森藍子「カフェテラスで」
・高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「カフェテラスで」
以下略 AAS


3:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/22(日) 18:25:34.80 ID:0VwZuCV30
藍子「事務所で書くと、どうしても背筋がびしっと伸びてしまって。モバＰ（以下「Ｐ」）さんは、書いた字をほめてくれるんですけれど、もうちょっとくだけた字で書いてみたいなって思うんです」

加蓮「あんまりしゃっきりしすぎないって感じかな」

藍子「うんっ。あの……加蓮ちゃんが、いいって言うのなら――」
以下略 AAS


4:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/22(日) 18:26:04.86 ID:0VwZuCV30
……。

…………。

藍子「〜〜〜♪」
以下略 AAS


5:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/22(日) 18:26:34.60 ID:0VwZuCV30
藍子「店員さん。それと、こちらは店長さんの分です。いつも癒やしの時間を分けてくれて、ありがとうございます♪」

加蓮「……あ、ちょ、こら！　まだ注文してない！　店長ーっじゃないのよ！」

藍子「あはは……。こんなに喜んでもらえると、私も嬉しいけれど……。店員さ〜んっ。加蓮ちゃんの注文を、聞いてあげてください〜！」
以下略 AAS


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