【安価・コンマ】キモオタ「安価とコンマでクリスマスまでにリア充になる」
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710: ◆WcaMRlZKAw[saga]
2020/12/27(日) 15:45:27.81 ID:jLedC+vs0
?月第?週目


キモオタ「やあ図書委員さん」

図書委員「あ、どうもキモオタさん」

キモオタ「こんなところで会うなんて奇遇だね。これからどこかお出かけ?」

図書委員「ええ。といってもどこに行くわけでもないんですけどね。ようはただの散歩です。キモオタさんは?」

キモオタ「僕もそんなところかなー。家にいるのあんまり居心地良くないし。それに引きこもるのも最近はちょっといけないかなーって思い始めてね」

図書委員「そうなんですか。それぞれ家庭の問題ってありますよね。でも家族とは仲良くしておいた方がいいですよ」

キモオタ「やっぱりそうだよね」

図書委員「ええ。私も昔は家族、父があまり好きではありませんでした。少々アレなもので。でもあることがきっかけとなって父を見る目が変わったんです。それからは親子仲も改善して昔は居心地の悪い家でしたが、今では少しはマシになりました」

キモオタ「そうなんだね。やっぱり家族と仲良くした方がいいよね」

図書委員「ええ。キモオタさんの家庭の事情は私は知りませんし、詮索するつもりはありませんが私でよければいつでも相談になりますから。メールでも電話でも出られる時はいつでも出ますね」

キモオタ「うん。ありがとう。って、そういえば僕図書委員さんの連絡先知らないや」

図書委員「そうでしたっけ?だったら今交換しましょ?」

キモオタ「そうだね…よし、これでオッケー」

図書委員「じゃあキモオタさんも頑張ってくださいね」

キモオタ「うん。頑張るよ。今日はありがとう」

図書委員「いえいえ。困った時はお互い様ですから」





System
図書委員と連絡先を交換しました
夜に家族と交流できるようになりました


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