勇者「魔王は一体どこにいる?」続編のつづき
1- 20
786:名無しNIPPER[sage saga]
2021/11/19(金) 23:10:47.79 ID:pYa2Z27w0
『古代遺跡の入り口』


ワイワイ ガヤガヤ


海賊王「居った居った…未来!温泉入ったか?」

剣士「爺いじスゴイね…温泉からここの遺跡から…」

海賊王「ワイらはおまんの友達の邪魔にならん様にこっち側で要塞作っとる」

剣士「もう鍛冶場もある」

海賊王「道具作らなアカンでな?」

剣士「鉄を持って来たよ」

海賊王「おぉぉソラえぇタイミングや…つるはし作らなアカン」

剣士「爺いじの気球は?もう硫黄積んで飛んだ?」

海賊王「そや…至急で欲しいんや…豪族を追い返して村を救わなアカンで」

剣士「そうだよね…豪族に女の人イタズラされちゃうもんね」

海賊王「それはワイの仕事やからおまんは何も考えんでえーわ…ところでおまんの生やした木」

剣士「ん?何かあった?」

海賊王「川沿いにずっと連なって丁度雨除けになっとる」

剣士「あーそれね?下の教会からこっちに来るのに雨に濡れちゃうからさ」

海賊王「やっぱりそうか…友達も呼んできーな…宴会やるで?」

剣士「この雨の中?」

海賊王「細かい事は考えんでえーちゅうねん…濡れたら温泉入ればチャラや」

剣士「ハハそうだね?」

海賊王「おまんの友達は大人の中に中々入り難い様や…全員で宴会するで?」

剣士「おけおけ!呼んでくる…お酒ある?」

海賊王「当たり前や!!早う呼んでこい」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
943Res/1389.73 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice