勇者「魔王は一体どこにいる?」続編のつづき
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650:名無しNIPPER[sage saga]
2021/11/19(金) 20:36:23.74 ID:pYa2Z27w0
『翌朝』


トントン


剣士「う〜ん…」パチリ

女オーク「剣士起きて?誰かノックしてる…」ゴソゴソ

剣士「だれ〜?」ゴソゴソ

商人「起きて居るかい?開けて良いかな?」

剣士「うん…」アセアセ


ガチャリ ギー


商人「君にお願いが有ってね…」

剣士「どうしたのさ?」

商人「ズバリ言う…木材が欲しい」

剣士「なんだ…そんな事か…簡単だよ」

商人「そう言ってくれると思って居た…実はね…急にお金が必要になったんだ」

剣士「木材とどんな関係があるの?」


新しく気球を買いたいんだけどもう僕が自由に出来るお金が少ししか無くてね

木材は高く取引できるから欲しいんだよ…剣士君なら出来ると思った


剣士「あんまり派手にやると魔女が怒るなぁ…」

商人「クヌギの木だったかな?10本もあれば十分さ」

剣士「なんだそれくらいで良いのか…直ぐに出来るよ」

商人「よし!付いて来てくれないか?指定の場所に生やしたいんだ」

剣士「おけおけ!」

商人「散歩みたいな物だから女オークも一緒においで」

女オーク「はい…」



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