勇者「魔王は一体どこにいる?」続編のつづき
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635:名無しNIPPER[sage saga]
2021/11/19(金) 20:22:46.10 ID:pYa2Z27w0
『5時間後』


商人「そろそろ目的地だよ…ゾンビに警戒して」

剣士「…」クンクン

女オーク「匂う?」

剣士「何処かに居る」


キラーマシン「…」ウィーン プシュー


剣士「止まった…」

商人「降りようか」ピョン スタ

剣士「…」ピョン シュタ

女オーク「…」ピョン ズダ

商人「先頭車両と少し話してくる…ここで待ってて」タッタッタ

アーチャー「…」ヨッコラ ノソ

剣士「暗いな…女オークは大丈夫?」

女オーク「夜目は利くから大丈夫」

剣士「ここで戦闘跡がある」

女オーク「倒れて居るのは皆ゾンビね…燃やされた跡もあるわ」


タッタッタ


商人「予定通り!!衛兵とキラーマシンでトロッコを守る…僕達は遺跡の調査だよ…しっかり守ってね」

剣士「うん…」

商人「僕が先導する…付いて来て」

剣士「暗くない?明かりを付けられるけど…」

商人「え!?本当に?」

剣士「付けて良いなら照明魔法を使う」

商人「おおおお!!魔法も使えるのか…先に言って欲しかった」

剣士「照明魔法!」ピカー

商人「トロッコの周りにもお願い…松明じゃ遠くまで見えない」

剣士「おっけ!!照明魔法!照明魔法!照明魔法!」ピカー

商人「…なんだ君が先頭の方が良さそうだ」

剣士「じゃぁ僕が先頭を行く…女オークは最後に」

女オーク「うん…」

剣士「行こう…」スタ



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