勇者「魔王は一体どこにいる?」続編のつづき
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495:名無しNIPPER[sage saga]
2021/05/09(日) 21:41:56.82 ID:DzRiTfhn0
『宿屋』


魔法使い「…城で貰えた報酬が金貨3袋」

ハンター「うわ…十分過ぎる」

僧侶「首飾りは金貨10枚でした」

ハンター「魔石が高騰し始めてるみたいだからその金貨を全部魔石に変えよう」

魔法使い「荷物の量を減らすのね?」

ハンター「うん…余ったお金で馬と馬車を買い戻して港町まで行こう」


そして商船に乗ってキ・カイまで行くんだ

宝石類はキ・カイで船か気球を買う資金に当てよう


魔法使い「それまでずっと袋詰めかぁ…なんか危ないね」

ハンター「しょうがないよシン・リーンに置いて居ても使い道無いしさ」

僧侶「あ…装備品を買い替えたいです」

ハンター「あーそうだね君は少し防具を揃えた方が良いね」

僧侶「樽の盾はとても恥ずかしいです」

ハンター「明日買い物で色々揃えて明後日馬車で港町に向かおう」

魔法使い「馬車居る?」

ハンター「馬に乗りっ放しだと疲れるよね?」

魔法使い「んーーなんかなぁ…馬やられる心配があるからストレスなのよ」

ハンター「こうしよう…馬4頭で行こう…何か有っても馬で逃げられる」

魔法使い「それなら良いか…」

ハンター「商隊に加われば割と安全に港町まで行ける…」

僧侶「眠たくなって来たです」

ハンター「今日はしっかり疲れ取ろうね…宝石の入った袋は抱っこして寝て」

魔法使い「うん…そうする」

ハンター「僕も疲れた…寝よ!!」

僧侶「おやすみー」



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