仁奈「ノンケの気持ちになるですよ!」武内P「!?」
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5: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/11/14(土) 12:28:28.88 ID:cQgUUz/GO
楓「仁奈ちゃんと面白いお話をしていたようなので、つい手元のメモ帳でお願いしちゃったんです」

仁奈「楓おねーさん、楓おねーさん。仁奈、うまくやれましたか?」

楓(魔王城でおやすみナレーション)「はい。よくできました♪」

仁奈「わーい! 仁奈はよくできましたー!」

武内P「あの……高垣さん。なぜこんな試すようなマネを」

楓「試す……?」

武内P「私がアイドルにみだらな考えをもっていないか、確認したのではないのですか?」

楓「うーん、そうきましたか。今後のことも含めて話し合いが必要なので、今夜は飲みに行きましょう!」

武内P「……二人でですか?」

楓「はい、二人っきりです」

武内P「あの……アイドルとプロデューサーが、二人だけで飲むというのは問題がありますので」

楓「でもプロデューサーは私と結婚したいんですよね?」

武内P「そ、それは高垣さんが私と結婚したいと考えているという、ありえない仮定での話です」

楓「はい、その仮定で問題ありません」

武内P「……え?」

楓「なんでありえないなんて思うんですか? 私は担当してもらっていた時期から、けっこうあからさまな態度を決行していたのに。プンプンです」

武内P「つ、つまり……」

楓「ここから先は、秋の夜長にお酒を傾けながら話しましょう」

武内P「は、はい」





仁奈「二人とも、幸せになるでごぜーますよ!!!」





〜おしまい〜


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